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康氏漢方

経験&

エビデンス

腰痛症に漢方薬&漢方整体

腰痛症に漢方薬:

日本人の一生は約8割が経験し、器質的なものから心因性のものまで幅広い原因がある腰痛。なぜ痛むのか? 手術する必要があるのか? 鎮痛薬の飲み方はなぜ効果ないのか?この一生はこの痛みとずっと付き合わなければいけないだろうか?

 

腰痛症は何でしょうか?(この段落は引用文献です)

日本の腰痛持ちは全国で2800万人と言われている40歳から60歳までの40%が腰痛で悩んでいる。そして6割は女性である。腰痛の原因は、85%がストレスと考えられている(厚生労働省 研究班)。腰痛が慢性的になる前の、20代から50代の時期に、女性が腰の適切なケアを受け、正しい生活習慣の知識を得ることは、中高年期に入ってからの身体機能の維持のために有効だと考える。休業4日以上の休業を要する腰痛は職業勢疾病の6割を占める。とりわけ小売業、社会福祉施設での、転倒、腰痛などの労働災害の増加が著しい。社会福祉施設では、10年で2倍、小売業での発生も多く、全業種では1割増えている。さらに、近年、神経症状がほとんどないために原因が特定できない『非特異的腰痛』も増加しており、腰椎疾患の85%を占めるとも言われている。厚生労働省は、平成25年6月「職場における腰痛予防対策指針」の改定を19年ぶりに行い、腰痛予防対策を推進している。このような社会の状況を踏まえ、本事業では主に家事と仕事に追われ、ストレスの多い生活をしている20代から60代の女性で、腰痛の症状を持つ人を対象に漢方薬を実施する。また、生活改善のアドバイスも行い、腰痛を起こした原因まで遡り治療を行う。漢方薬での腰痛管理は、同時にストレスの軽減、睡眠の改良にも作用し、腰痛の再発防止も効果が期待できる。整形外科で手術が必要と言われた人も漢方薬で完治するチャンスを提供したい(以前実症例もある)。腰痛治療をきっかけに、より多くの人に本格漢方薬の特効果と身体にやさしい利点を知っていただきたい。

 

康氏漢方では主になおりにくい腰痛に悩まされる20代から60代の女性を対象に、本格な漢方薬(康氏独自身体判別法で特効漢方薬を用意!)で心身体のバランスを整える。また、養生法の講座を開き、お客様自身が自分の健康に対する意識を高め、腰痛の再燃を予防し、元気に気持ちよく毎日を過ごせるよう支援する。

 

腰痛症に漢方中医整体:

康氏漢方は漢方薬(内)・整体(外)の併用による漢方相談薬店を主体として、必要な方には漢方薬だけや整体だけなどではなく、漢方薬/整体を組み合わせたトータル的なケアを提供することを可能にする。漢方薬と整体は「中医学」という車の両輪であり、協力し合うことで女性腰痛制御により高い効果を得る事が出来る。これによって、患者様により良い治療を提供できる。 

康 氏 漢 方

不妊症に漢方薬&漢方整体

不妊症に漢方薬:

日本で不妊症に悩むカップルは30万組以上と言われている。そのうち、西洋医学の高度医療により赤ちゃんを授かるのは約半分の15万組。漢方薬専門家の門戸を訪ねるのは、西洋医学で子供を授かることのできなかった15万組の方々だ。西洋医学で出産にいたらなかった方々の治療は中医学(漢方医学)でも簡単ではない。しかし、自分は中国医学の弁証論治(中医学独自の処方システム:不妊周期療法)を用いた漢方薬により今まで4年間のうちに65名もの赤ちゃん誕生に寄与することができた。是非、多くの方にこの漢方薬の良さを広げていきたい。

漢方薬子宝治療:不妊周期療法(不妊周期療法では30年前から中国で最も有効かつ、よく応用されている不妊治療法である。この周期療法は現在までの療法とは異なり、1か月間同じ漢方薬を服用することではなく、月経周期の月経期、卵胞期、排卵期、黄体期という4つの時期に分けて漢方薬を使い分けるのが特徴である。人間の身体年齢を取り戻すことで自分の女性ホルモンを向上させ、卵巣機能upし、質の良い卵胞と良質な子宮内膜を育てて、排卵力を促し、着床しやすい子宮環境を作る)。周期療法は伝統的な中国医学(漢方医学)の治療法に西洋医学の考え方を結合した「中西医結合」によって作られたすばらしい治療法である。周期療法の最大の特長は、生理周期にあわせて漢方薬を使い分けて妊娠の確率を高めることである。

 

不妊症に漢方子宝整体:

中医漢方子宝整体では、精神のリラックスさせる環境を作り、不妊周期療法に基づいて、月経周期の月経期、卵胞期、排卵期、黄体期という4つの時期に分かれて、漢方子宝整体で使う経絡ツボを使い分けるのが特徴である。また、中医漢方子宝整体により骨盤内の血流を改善し、卵子の質の向上や着床しやすい子宮環境を作る。

漢方顕著効果の経験例

経験症例:

本格漢方薬相談4年間の統計結果、4年間の延べ漢方相談件数5000件以上、相談顧客数657件以上、1年以上継続のリピーターのお客様約何十名。

扱った症例:

1.アレルギー性結膜炎 Aさん 20歳 女性

5年前から目の充血かゆみあり、ステロイド点眼剤で治療していた。また、月経前症候群の様々な症状にも悩まされていた。漢方薬を飲み始めて三日目くらいから目の赤みかゆみが改善し始めた。一ヶ月半で目の症状、月経前症候群の症状が軽減された。現在は体調維持のため漢方薬の服用を継続している。

2.海外出張の多いBさん 72歳 男性

不眠症と動機を訴え漢方薬の治療を希望。

三ヶ月前から寝付き、寝起き共に悪く、便秘や食後の不快感に悩んでいた。途、体調の変化に応じ、処方を調整しながら漢方薬を三週間ほど服用して不眠症と動悸の症状は完治。体調維持のため漢方薬服用を継続。

 

つづく…

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