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おぎくぼ
荻 窪 駅 3分
(月~土曜日 午前10時から午後7時)
漢 方 薬 の 種 類
煎剤(煎じ薬)
漢方煎剤は、「煎じる」という意味で、生薬を水などで煮て、その成分をしみださせます。その煎じた汁を煎汁あるいは湯液といって、服用されますと、からだに吸収しやすく、とても効果的です。
漢方薬のなかでは、漢方煎剤がいちばん本格的に有効的薬です。康氏漢方は漢方煎剤を中心的に対応する漢方専門薬店です。
「匂いがきつく、苦くて飲み辛い」「煎じるのが面倒くさい」の思う人がいるんです、ただ 本当に自分の悩みを根本的に改善したいならば、毎日煎じ漢方薬で頑張って、かつ信頼できる漢方専門家と相談し続けることは とてもとても大事です。
錠剤
外用漢方薬は、中国古来よく効果的外用薬で、ステロイド剤が全く含まなく、病気の根本的改善に大きな力を貢献てきます。
エキス製剤
漢方薬エキス製剤は、便利で比較的飲みやすいため、みなさんによくご存じですが 効果はいまいちです。出掛けの多い人に適切します。
漢方膏剤
シロップ剤
漢方のシロップ剤の「婦人宝」や膏剤の「瓊玉膏」などのお取り扱いもしており、子宝相談にもよく愛用されています。
外用薬
錠剤は、携帯しやすい、経済的、病気は改善してから飲む、予防的にジワジワ身体へゆっくり効果が出てきます。
漢 方 相 談 科 目
1、
不妊症・不育症専門、冷え症
2、
婦人病:生理不順・生理痛、更年期障害
3、
整形外科病:腰椎椎間板ヘルニア、腰痛症、坐骨神経痛、肩こりシビレ、変形性膝関節症、腰部脊柱管狭窄症
4、
皮膚病:アトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹、湿疹、全身にきび、シミ・しわ、乾癬、特に繰り返す罹患して、西洋病院薬の長年応用しても効果はみえないもの
5、
習慣病:痛風、肥満、高血圧、低血圧症、高脂血症、糖尿病、便秘・下痢
6、
神経症:不眠症、めまい、耳鳴り、肩こり、自律神経失調
7、
体質改善:低体温など
8、
高齢化に伴う健忘、物忘れ、不元気、骨粗鬆症の痛み
予約時間:10時~18時 相談時間:10時~19時 休診日:水・日
康氏漢方は皆様のお体に合う漢方薬をお選びするため完全予約制です。
初回は45分~1.5時間を目安にお考え下さい。2回目以降のご相談時間は20分ほどです。
≪利 用 者 の 疑 問 集 Q&A≫
Q1
漢方の費用は?
A1
ご相談者のご年齢やお体の状態にもよりますが、煎じ薬や粉薬なら、月に2~3万円前後から始められます。もっとお手軽に始めたい方は、漢方錠剤だと月に5,000円前後からお飲みになれます。なお、実際に漢方薬をお買い上げの方の相談・カウンセリングは無料です。
Q2
やっぱり、苦い?
A2
『良薬口に苦し』という諺があるくらい、お薬とは決しておいしいものではありません。漢方薬は一般のお薬と違い、体質に合わせて調合されているため、最初飲みづらくても体が受け入れ、通常は一週間ほどで味にも慣れてきます。
Q3
治療効果はどれくらいで現れる?
A3
効 果の出方は疾患によって、また個人差もあり様々です。急性症状の場合は数日でも効果がはっきりと分かることもありますし、慢性疾患の場合は状態が良くなっ たり悪くなったりを繰り返しながら改善していくことが多いです。体質改善の場合は、基本的に効果はじっくり穏やかに現れてきます。通常、半年から一年くら いを目安として考えてください。
Q4
西洋薬との併用は可能?
A4
西洋薬と漢方薬では作用点が違うものが多く、大抵の場合は併用が可能です。ただし、お薬によってはそうでないこともありますので、もし何か服用されているお薬がある場合や、これから服用しようとされるお薬がある時は薬剤師まで必ずご連絡ください。
Q5
普段みられない症状が現れた場合は?
A5
もし、漢方薬を服用中に変わった症状、あるいは普段みられない症状が現れた場合はすぐにご連絡下さい。いずれの場合であっても出来るだけ早い対応をとることが体への負担を軽くします。気になることがあれば遠慮なくご相談下さい。
Q6
医療費控除の申請について
A6
医療費控除の申請を出されるお客様には、領収証を発行いたします。領収証を発行する場合は、レシートと差し替えとなり、レシートの再発行はできません。領収 証を発行する際にレシートは必ず必要になりますので大切に保管してください。病気の治療補助の目的であっても、化粧品・健康食品に関しては、医療費控除の 対象になりませんので、ご了承下さい。詳細については、税務署窓口へお問い合わせください。
Q7
安全性や衛生面が気になるんだけど?
A7
漢方生薬は主に中国・日本で生産しますが、日本の医薬品製造管理基準に合致する安全で衛生的な環境で生産・製造されています。そして康氏漢方で扱う漢方薬は 厚生労働省の承認の下、輸入販売許可を得ている医薬品です。安心してご利用下さい。康氏漢方で扱っている漢方生薬の業者様はこちら。各業者様のホームページ にも安全性に関する記載がございます。
・小太郎漢方製薬・ 栃本天海堂・一元・東洋漢方・三和生薬 ほか